従来の紀見地区公民館および郷土資料館が建築後40年以上経過しており、老朽化が著しく、また耐震性も確保されていなかったことから、利便性の向上や利用者数の増加を期待し、また、建築費用の縮減のため、公民館機能と郷土資料館機能を併わせた複合施設の建設を行いました。 公民館は、いつでも誰もが利用できる図書コーナーを配置し、大・小研修室や調理室、和室といった様々なクラブ活動が出来る施設となっています。また、郷土資料資料館は一般的な年代別展示ではなく、「陸のみち」・「祈りのみち」・「川のみち」・「人々の暮し」と、『道』をテーマとした展示内容となっています。
従来の紀見地区公民館および郷土資料館が建築後40年以上経過しており、老朽化が著しく、また耐震性も確保されていなかったことから、利便性の向上や利用者数の増加を期待し、また、建築費用の縮減のため、公民館機能と郷土資料館機能を併わせた複合施設の建設を行いました。
公民館は、いつでも誰もが利用できる図書コーナーを配置し、大・小研修室や調理室、和室といった様々なクラブ活動が出来る施設となっています。また、郷土資料資料館は一般的な年代別展示ではなく、「陸のみち」・「祈りのみち」・「川のみち」・「人々の暮し」と、『道』をテーマとした展示内容となっています。