保健福祉センターと診療所の老朽化に伴い、古座川町産の杉を利用した木造2階建ての準耐火建築物で建設しました。豪雨時、計画地に隣接する古座川の氾濫対策として、約2.5mの盛土を行いました。内装、外装ともに地場産材をふんだんに使用し、木材の温かみを大切に、計画しました。敷地内には、同様に地場産の木材を使用した町営住宅も2棟計画しました。
保健福祉センターと診療所の老朽化に伴い、古座川町産の杉を利用した木造2階建ての準耐火建築物で建設しました。豪雨時、計画地に隣接する古座川の氾濫対策として、約2.5mの盛土を行いました。内装、外装ともに地場産材をふんだんに使用し、木材の温かみを大切に、計画しました。敷地内には、同様に地場産の木材を使用した町営住宅も2棟計画しました。